【第39話】浜田由梨の怪談話　Phase1　真っ白い部屋

みなさん！幽霊を見たことある方や話をされたことがある方、または幽霊なんていないよ！という方、いらっしゃるかと思います。今回はそんなお話。こんにちは！浜田由梨です！

夏もそこまで迫っていますね！

トランプ政権のかなめでもある利下げによる雇用回復と景気回復を見事に成し遂げたトランプさんはすごい人なんですね。

過去最高の数字を更新していくってすごいと思うし、国まるまるの数字の底上げを行うなんて並大抵ではないですよね。

これだどれだけすごい事なのかなんて私にはわからないけど、とんでもない事なんだろうなぁ！ってことはわかります(*´▽｀*)

目標を達成して夏を迎える！

すごくいいですよね。

かくいう私は夏はまぁ嫌いなんですけど・・・(*ﾉωﾉ)

日本の夏と言えば

金鳥

と

怪談

と

ハナビ

と

浴衣

ですよね。

ﾁﾘﾝﾁﾘｰﾝ(*ﾉωﾉ)

その中でも今回は

「怪談」

を話していきたいと思います。

私は幽霊の存在は正直、まゆつばというか信じてはいませんでした。
というか信じたくはありませんでした。
こわいものは霊だって虫だって注射だってなんでもだいきらいです！

実際見えるという友達も近くにいて話を聞くと妙に信ぴょう性のある話だし、
なんといってもとある舞台の後にお祓いに行った時の出来事からもうこれは信じるしかないと思ったのです。

この話はとても怖いのであまり話したくはありません。

なので

私の身に起こったもう１つの霊にまつわる話をします！！！！

最初に伝えておきますが

今回はボリュームもある話になるので

3部作とさせて頂きます。その分内容の濃い記事になると信じて書いてます！

怖い話や怪談話が嫌いな方でも読めるようにしたいと思っています。

っていうかこれは私がまったく怖くなかったので・・・笑

それでは

金縛り

眠っていて、頭は起きてるんだけど、体がいうことを効かなくて身動きできない状態ですね。

金縛りにかかったことがある方って結構いらっしゃるんですよね。

私はこの日が初めてでした。

この日はジメジメした梅雨まっさかりでなかなか寝付けなかったんです。

寝付けたかなぁと思ったところへ突然の耳鳴り。

きーーーーーーーーーん

から始まって

何か女の子の声がするんです。真夜中の2時とかです。

その女の子の声が耳の中でどんどん

どんどん

大きくなる。

まるでテレビのボリュームをリモコンで上げ続けてるように。

「なんでなんでぇぇえやっばくなぁぁぁいい？？」

「だーかーらーえーーー？なになにーーーー？？？」

「ｄｆｇｈｊｋｌてｄろいうｌｗｐ＠くぃｄｋｊｓかｋｃじゅきさおいｙそだいしゃ！！！！」

耳がちぎれそうになるくらい声が耳を攻撃してくる。

その時にはっきりを頭は目覚めました。

しかし

体がまったくいう事を効かない。

声も出ないし、目も開かない。右手も左手も両足も動かない。

うーーーーうーーーーーー

ってうなっていたのかもしれない。

おかしいな

おかしいなぁ
（稲川淳二風）

そう考えていました。

もしかしたらテレビのリモコンを感覚のない私の体のどこかで押してしまって

電源ON

更にリモコンの音量ボタン↑を押し続けてしまってるに違いない！！！

しかし

金縛りで体が一切動かない！！

なんだこれ！！！

なんだこれ！！！！！！！

あーーーーー！

うるさーーーーーーーーいいいい！！！！

その時金縛りが溶けて

がばーーー！！！！

って起き上がったら

テレビはついてないし

リモコンもちゃんとテーブルの上にある。

夢？？？

な、なんだ？？

夢かぁ！よかったぁ！

そう思った時です。

あれ？？

今って

深夜2時だよね？

なんでこんなに部屋が真っ白なの？？？？

その時

ババババババ