日本投資機構株式会社 Kanonが解説「勝てる売買手法」とは?
こんにちわ。
日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの
Kanonです。
先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?
もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。
1.「株式2.0」とは?
2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?
3.「投資リスク」とは?
4.「金融リテラシー」とは?
5.「資産運用」とは?
6.「アセットアロケーション」とは?
7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?①
8.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?②
9.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?③
「売買手法」
投資の世界には数々の売買手法が存在しますよね。
大きく分ければ
短期売買
長期売買
や
順張り
逆張り
といった手法がありますね。空売りもその一つです。
つまり
分析が戦略であれば、手法は“戦術”です。
選び出した銘柄をどのように運用していくのか?というところですね。
例えば、長期目標で銘柄を選定したのに、目先の含み益や含み損で簡単に戦術が変わってしまっては勝てるものも勝てなくなってしまいます。
どんなに良い戦略(銘柄)があったとしても戦術(売買手法)が失敗すれば投資で利益を出していくことは難しいでしょう。
投資家は
資金 時間 労力を使って自身の利益を上げていく必要があります。
投資手法は投資家の数だけあるといっても過言ではありません。
そして
正解を「利益に直結する手法」とするのであれば
国内投資家の8割以上が「間違った手法」をつかって投資をしてしまっている事になります。
手法に絶対的な正解はありません。
厳しい言葉で言えば
上昇トレンドの相場であれば、どのような手法でも利益を出す可能性は高くなりますよね。
上昇トレンドで成功した手法は、私は正解だとは思っていません。
下降トレンドの相場で利益を出すことが出来た手法が長い目でみたおおよそ正解の手法なのかもしれませんね。
ではどうすれば自身の手法を見つけることが出来るのでしょうか?
先ほども伝えたように、戦略があっての戦術です。
①投資における目標はなんなのか。
②目的を達成するためどのようなシナリオで進めるか。
③具体的にどのような手法を使ってシナリオを実現させていくのか。
まずは現状を知る必要があります。投資で言えば
・どのようなテーマの株を持ってるのか。
・塩漬け銘柄をいくつ抱えてしまってるのか。
・余力の資金はどれくらいあるのか。
・信用維持率はどれくらいなのか。
・資産運用をどのように考えているのか。
等
そして目的を達成するために何をするのか。投資で言えば
・銘柄を売って資金を作る
・銘柄を買う
・企業の将来的価値等ファンダメンタル分析を行う
・テクニカル分析を行い今が割安か買い時かどうか分析を行う。
等
そして目標にむかって利益確定損失確定を行っていく。
戦術はこの過程によって変わってきます。
例えば、
何が何でも遅れるわけにはいかない商談があればタクシーを使ってでも急ぎます。
ギリギリでもよいような関係の待ち合わせであれば歩いて向かいます。
目的地までの手段(戦術)がケースバイケースで変わってくるように
投資でも同じことが言えます。
・決算の結果が悪かったから売り逃げる。
・過去の決算や業績進捗率から次回は好決算が期待できるような展開であれば買い増し等を行う。
臨機応変な対応を要求される場面も少なくありませんが、戦術が毎日変わってしまう事がないように、自身の中で確固たるルールを作っておくことが必要になります。
急激な急騰劇があったとしても落ち着いて一部売却していったんの利益を確保することも大事です。
逆に急落劇があったとしても、落ち着いて買い付けた銘柄を見直し、信じて今後も取り組むべきかどうかを検討します。その結果のナンピン買いであればおのずと結果はついてくるでしょう。
あわてふためいていわゆる狼狽売りになってしまわないようにすることが大事です。
ほとんどの投資家がこの狼狽売りを経験しており大きな損失を生む代名詞になっています。
これが間違いない!!
という手法は残念ながらありません。しかし、お勧めできる手法はあります。
短期で有効な手法
中期で有効な手法
長期で有効な手法
最近では、短期の手法を好まれる投資家が多いですが、需要とはうらはらに利益率は長期になっていくほど高い傾向にあります。
短期ではどうしてもその性質から慌ただしい取り組みの場面もあり、投資上級者の方であれば対応できる戦術も、初心者やPC・スマホ(ネットトレード)不慣れ等によって損失に傾いてしまう場合があるからです。
逆に中期、長期目線の場合は、こういったイレギュラーな要因が少ない事から勝率および利益率が結果的に高くなります。
※戦略がしっかり出来ていればの話です。戦略があいまいなものでは戦術は意味をなしませんからね!
ということは?
私は初心者だから短期取引では勝てない!
私はネット音痴だから短期取引では勝てない!!!
そんなことはありません。
実はあります。
どんなに初心者でも、どんなにネット音痴でも!短期でしっかり利益を狙う戦術があります。
現段階ではこれがほとんどの短期投資に通用する「正解」だと私は思っています。
さすがにブログでこれを書くのは、実際に利益、または損失につながる手法ですので無責任に全体公開で書くことが出来ません。
しっかり私、Kanonがお伝えすることが大事だと思いますので、下記サイトからメールを頂くことが出来ればお伝えいたします。
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Kanon宛に「株で勝てる手法について」と明記してお問合せ下さい。または直接お電話貰っても結構です。平日相場が開かれている日であれば常にいますのでお気軽に問い合わせください。
戦略も戦術も目標も投資手法もまとめてサポートさせていただきます。
※本当に株式投資で勝ちたい方だけご連絡ください。
私に会いたいとか、ディナーのお誘いなどは・・・「なし」でお願いします!(笑)
今回は「投資手法」についてお話してきました。出来るだけ伝わりやすいように書いてきましたがわからない事は何度でもお聞きくださいね。
次回は前回のテクニカル分析編のあとから問い合わせの多い「ストキャスティクス」についてわかりやすく説明していきたいと思っています。どうか今後もよろしくお願いします。
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東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判
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■7月10日 本日の見出し
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パウエル米FRB議長による議会証言待ちで膠着感強まる。
6月の工作機械受注額が好不況の目安を下回ったことも重荷。
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■本日の相場概況
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『国内』
10日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比31円67銭安の2万1,533円48銭と小幅反落。
今夜にはパウエル米連邦理事会(FRB)議長による議会証言や
6月FOMCの結果公表を予定するため
手控えムードが強く、方向感に欠ける展開となりました。
また、日本工作機械工業会が9日発表した6月の工作機械受注額(速報値)は、
好不況の目安とされる1,000億円を2年8ヶ月ぶりに下回る結果となり、
先行き警戒感から設備投資関連が軟調に推移しています。
前場では決算日を迎えるETF(上場投資信託)による
分配金捻出を意識した売りも波及。
一方で、為替が円安方向に振れたことは支えとなりました。
前日の下落を受けた個人投資家の押し目買いが優勢となり
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数は反発しています。
『海外』
10日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は3日続落。
朝方は米中協議の進展を期待する買いが先行したものの、
今週から6月の中国経済指標の発表が本格化するため、
様子見ムードから徐々に持ち高調整の売りが優勢となりました。
『為替』
14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=108円87銭近辺と円安に傾倒。
国内輸入企業の円売りが円相場を押し下げましたが、
パウエル米FRB議長の議会証言を控え、
積極的に持ち高を傾ける動きは限定的です。
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■明日の日本株見通し
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今夜には米国でパウエルFOMC議長による議会証言が行われます。
市場は引き続き今月末の0.25ポイント利下げを織り込んでいますが、
年内に見込む利下げ幅は計64ベーシスポイントと、
2週間ほど前の80ベーシスポイント程度からは徐々に水準を切り下げています。
6月の米雇用統計が市場予想を上回る内容となったため
FRBとしては利下げに慎重にならざるを得ない中で
パウエル議長には市場の失望を誘わない発言が求められており、
同氏の発言を受けた米国株市場の動きを見極めていきたいです。
また、中央銀行による金融政策の先行きが市場の注目を集める一方、
本日は米中貿易摩擦に関するヘッドラインも。
報道によると、「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と
ムニューシン財務長官が9日に中国の劉鶴副首、鍾山商務相と
電話会談を行った」とのことです。
これについてホワイトハウスのクドロー国家経済会議(NEC)委員長は
「電話会談は「建設的」だったとし、
当局者らはさらなる会合を計画しているが詳細は確認されていない」と説明。
G20での休戦合意後初の高官級協議ですので
市場はポジティブに受け取りやすいと見ており、
米利下げ期待の後退により株式相場が下落したとしても
一時的な調整に留まるとして明日の相場を見ていきます。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:26,783.49ドル (-22.65)
・ナスダック:8,141.728 (-43.346)
・S&P500:2,979.63 (+3.68)
・為替 ドル円:108.88-108.89(+0.07)
『国内』
・日経平均株価:21,533.48円 (-31.67円)
・TOPIX:1,571.32(-3.57)
・日経ジャスダック平均株価:3,455.34円 (+4.50円)
・東証マザーズ指数:920.17(+8.40)
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■明日の予定
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『国内』
6月都心オフィス空室率
5月第3次産業活動指数(13:30)
『海外』
米6月消費者物価指数(21:30)
米6月財政収支(7/12 3:00)
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米上院で議会証言
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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。
本日は相場がかなり膠着感を強めた印象でした。
明日以降はイベント通過により、
相場の流れが変わっていく可能性も。
買われる銘柄が変化する可能性もあるため、
様子を見つつ銘柄の売買推奨をすすめていければと思います。
ご利益のためにもしっかり着いてきてくださいね!
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■7月10日 本日の見出し
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分配金捻出の為に現物株や先物に売りが波及する可能性が。
中国で6月消費者物価指数・生産者物価指数が発表されることも
上値を抑えつける材料に。
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■本日の日本株見通し
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NY市場は小幅安、中国市場での経済指標発表を前に
手掛けづらい相場展開になっていくと見ています。
米雇用統計が予想を上回ったことで利下げ観測が後退し、
売り材料に転じていることから、期待の後退が
どの程度の影響を及ぼすのか、今晩以降の米国株の動向を
見極めたいとの見方も強まりやすいと分析。
ただ、為替が円安に傾いていることから、下値余地は限定的に
なると見ており、引き続き個別株物色が
メインになっていくとして、期待出来るでしょう。
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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』
9日のNY株式市場は前日比22ドル65セント安の
2万6,783ドル49セントと続落。
米国株式市場はまちまちの展開となっており、
利下げ観測の後退が続いていることから、売りが先行。
ハイテク株には買いが集まったものの、
明日のパウエルFRB議長による議会証言を見極めたいとの
思惑が小動きとなっています。
フィラデルフィア連銀総裁の発言で政策金利を変更する必要性は
見られないと明言したことで、米債利回りが上昇し、
ドル買いが再燃しています。
相場状況としては下値模索の展開が継続すると見ており、
下値余地は限定的ですが、積極的に買いに向かう相場では
ないとして、動きづらい展開が想定されます。
『為替』
米中閣僚が電話会談したことが明らかになると貿易交渉が
継続するとの期待感にリスク選好の円売りが優勢に。
ポンド・ドルは反発しており、英国の成長見通しや金利見通しが
引き下げられたためポンド売りが加速したのち、英議会が
合意ないEU離脱を阻止するための法案を支持したとの報道を受け、
ポンド売りが一段落しています。
利下げ観測後退によるドル買いが加速していることから、
株式市場にとっては目先の下値は底堅いものと見ています。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:26,783.49ドル (-22.65)
・ナスダック:8,141.73 (+43.35)
・S&P500:2,979.63 (+3.68)
・為替 ドル円:108.90
『国内』
・日経平均株価:21,565.15円 (+30.80円)
・TOPIX:1,574.89(-3.51)
・日経ジャスダック平均株価:3,450.84円 (-3.76円)
・東証マザーズ指数:911.77(-4.27)
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■本日のイベント
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『国内』
6月企業物価指数(8:50)
『海外』
中国6月消費者物価指数(10:30)
中国6月生産者物価指数(10:30)
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米下院で議会証言
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■決算発表
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ユニー・ファミマ、サカタのタネ、タマホーム
コシダカHD、スタジオアリス、ビットワンG
カネ美食品、シーヴイエス、大黒天
シーズメン、トレファク、ANAP
キリン堂HD、オンリー、アズ企画
アレンザHD、スタジオアタオ、協立情報
久光薬、東京個別、トーヨーアサノ
エヌピーシー、ローツェ、エコトレディン
良品計画、ティムコ、コジマ
サイゼリヤ、トランザクショ、ヨンドシーHD
ライフコーポ、近鉄百、ナルミヤ、AIT
USENNEXT、昴、プレナス
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■本日の注目銘柄
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・【8143】ラピーヌ
自社株買い発表を機に一段高、本日も続伸期待。
・【4570】免疫生物研究所
バイオセクターの売られ過ぎの修正局面打開の矛先になる可能性あり。
※アナリストの注目銘柄、話題株のご案内で
売買推奨ではございません。
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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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おはようございます、アナリストの江口です。
外部環境は上にも下にも動きにくい展開が継続しています。
こういった相場展開の時は値動きの軽い中小型株などに
資金が集まりやすく、外部市況を見ても内需株といった
ハイテク株中心の相場展開が想定されます。
基本的には短期売買が有効的な相場ではあることから、
銘柄選定と売買タイミングものを言います!
こういった相場心理がどっちつかずの相場の方が
短期的に大きな利益も狙いやすいと思うので、
虎視眈々と狙ってみてはいかがでしょうか?
気になる銘柄があれば言って頂ければ
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日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「投資ルール」について考える
こんにちわ。
日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。
前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓
1.「投資」について考える
2.「銘柄選定方法」について考える
3.「バリュー投資とグロース投資」について考える
4.「投資リスク」について考える①
5.「投資リスク」について考える②
6.「投資リスク」について考える③
7.「投資家心理」について考える
本日のお題は「投資ルール」について話をしていきたいと思います。
「投資ルール」
あなたは自身の投資においてルールを設けていらっしゃいますでしょうか?
投資判断において非常に重要になってくるのがこの「ルール」です。
ルールに対して鉄のコミットが出来れば、投資を長い目でみた場合、大きく利益を出すことが出来るでしょう。
端的に短期運用を例にあげて言えば
100万円の投資で102万円になったら利食い。99万円になったら損切というルールをコミットした場合。
期待値は100万5千円となり、このルールで10回銘柄を回転させれば5万円の利益を得ることが出来ます。
厳密にいえばここに売買手数料も加味されますので利益は5万円以下になります。
こういったデイトレに近い回転売買を行う場合にはネット証券などの取引き手数料が無制限で無料になるプランを組むことでより良い環境下で投資を行う事が可能です。
しかし、このような取引は相場に張り付く必要性もあり、一瞬の売買タイミングを逸することで勝敗が逆に決してしまいます。
リスクが高いか低いかと言えば、投資家の環境にもよりますが、一般的には高いといえます。
2%上昇するよりも1%下がる局面の方が多く訪れてしまうことも過去の経験から予想されます。
1%下がったあとに2%上昇するなんてこともざらにあります。
こういった未来への期待と過去の経験が判断を鈍らせます。
何度も説明してますが未来を予測することは出来ても、予知することは出来ません。
未来をあらかじめ知ることは出来ませんよね。
それが出来たとすればそれはエスパー、またはインサイダー情報と言われても仕方ありません。
未来は不確定要素でしかないものですので、あらかじめ予測した未来をどこまで信用出来るか。そして予測が外れた場合どこまでを許容するか。これを規則化したものを
ルール
呼びます。
上記のルールはもっともわかりやすいルールです。
だいたいどの銘柄に取り組んでも、これくらいの株価の振れ幅はありますよね?
2%上がって1%下がって2%上がって2%下がって・・・
株価は高下しながら変動していきます。
こういった鉄のルールを決めることは
メリットとして
◆銘柄選択に困らない
だいたいどの銘柄も上下で2%の値動きはある
◆最短で数分で結果が出る
出来高がしっかりしている銘柄であれば瞬間で結果が出る。
◆デイトレに向いている
何度も取引をすることで確率は収束していくことからルールを徹底することで利益率は上がる。
デメリットとして
◆まとまった利益は見込めない。
相場から離れてしまう、目を離してしまって・・等のイレギュラーな事がない限り大きく勝つことも負けることもない。
◆負けが続くと厳しい
プランを見直さないと手数料でマイナスになる可能性もある。
◆約定するまで席を立てない
一瞬で結果が出る可能性が高いので判断ミスが命取りになる場面も。
◆結果が早すぎて指値がうまくいかない
買った瞬間に下がったり上がってりすることもあるので注意が必要。
投資家としての環境に左右されますが上昇トレンドの銘柄を順張り一辺倒。この手法で臨めば勝率は安定しますが投資本来の醍醐味はありません。作業になってしまうために疲れてしまうかもしれませんね。
当然ですが絶対に勝てる投資ルールは存在しません。
投資=リスク
という概念は間違いではありません。
そのリスクをどう自分の中でコントロールしてリターンへつなげるかが投資上級者の投資ルールにはあります。
そんなにちまちました投資はしたくない!!!
投資・商売の醍醐味とは
「安く買って高く売る」
ですので、やはり投資家たるものガツンと利益を狙いたいもの。
それが戦略と戦術をもっての成果がガツンな利益であればうれしさも面白さも格段に変わると思います。
ではどうすればいいのか?
自信の投資方法にあった最適な「投資ルール」を作ることです。
ルールを作成することでリスクコントロールにもつながります。
しかし、投資ルールは様々であり、投資環境や資金環境等により多岐にわたります。
そこでまずルールを作るのに必要な事はなんだと思いますか?
自信の投資スタイルの見直し・確認です。
・短期投資がしたいのか?
・長期投資がしたいのか?
・デイトレなのか?
・スイングなのか?
そして次に
どれくらいの利益(リターン)を求めているのか?
例えば100万円の投資で
・10万円利益をとりたいのか?
・20万円の利益をとりたいのか?
・100万円の利益をとりたいのか?
そしてリターンに対してどれくらいの損失(リスク)なら許せるのか?
・5万円なら無くなっても良い
・10万円ならまぁ無くなっても仕方ない
・無くなってもいい
ほとんどの投資家はこの利益(リターン)しか視野になく
買い付けた時に10%利益をとったら利食う!!というルールをその場で作りますが、下がった場合に何%で逃げるのか?というものを設定していません。
思惑と違い、下がってしまった場合にはあわてふためき、塩漬け、または、狼狽売りで損失を加速させています。
必ず目標リターンに対してリスク設定も行いましょう。
これだけで大きく銘柄への取り組み方と付き合い方が変わってきます。
長期で考えているのであれば、株価が下落した時の事も考えて、打診買いやナンピン買い、上昇時に少数株を利食うなどを駆使して株数を調整することを意識して運用しなければいけません。
最初に買い付けた株数がそのまま変わらず長期運用になってしまってはそれはただの塩漬けです。
長期運用は積み立て貯金をイメージすれば具体的かもしれませんね。
長期運用と決めたのであれば、「平均取得単価」と「株数を増やすこと」を意識する必要があります。
短期運用と決めたのであれば、リスク&リターンを“眼前の数字で設定”する必要があります。
今日明日の利確を目指す短期運用にファンダメンタルの要素はあまり意味を成しません。
短期投資を志す投資家こそ、リスクを理解し、テクニカルや金融論を勉強しなければいけないのです。
弊社のお客様では
短期でガッツリ利益を出したい!という方が非常に多いのです。
“短期でがっつり”にどれだけのリスクが介在してるのか理解されていない投資家の多さに驚きを隠せないのも事実です。
ルールなき投資で勝ってもそれは
間違いなく“まぐれ”です。
ルールの中で周りの要因に惑わされず、上昇期待という見えない未来への誘惑に打ち勝って利食ってください。
戻るかもしれない!という誘惑に打ち勝ってロスカットをしてください。
自分ルールに鉄のコミットを行う事で投資家としてプロに近づくと信じて頂いて結構です。
これが出来ないうちは
“永遠にまぐれの一発にかける素人投資家”
から脱却できないと思ってください。
厳しいと思われるかもしれませんが、弊社ではこのようにしっかりお客様と向き合ってお話をして、時には厳しい指摘も交えながら資産運用のお手伝いをさせていただいております。
セミナーやウェビナー(ウェブセミナー)個別勉強会なども開催し、時には懇親会という名の飲み会や食事会も開催しております。
弊社会員様だけにお話しできる内容もあったりと楽しくも厳しい談義を繰り返しておりますので是非ご参加くださいませ。
弊社の夢は、弊社の会員様を勝ち組投資家に導き、本当に勝ってる投資家1割と言われる現状の打破を目標にしています。
日本の勝ち組個人投資家は日本投資機構株式会社から輩出する!と決めております。
次回は「資産運用の三大要素」について書いていこうと思います。
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東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判
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■7月9日 本日の見出し
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為替の円安傾倒は好感も、上値は重い展開に。
アップル関連銘柄をはじめとした半導体関連に売り。
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■本日の相場概況
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『国内』
9日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比30円80銭安の2万1,565円15銭と反発。
米連邦準備理事会(FRB)の大幅な利下げ観測が後退し、
外国為替市場で円安が進んだことで買いが先行。
一方で前日にアナリストが米アップルの投資判断を引き下げたことで
アップル関連とされる電子部品株に売りが波及しました。
また、10日にもETF(上場投資信託)の決算日が集中することから
ETF分配金支払いのための換金売りが出るとの懸念も重荷に。
6月の米雇用統計が市場予想を上回り過度な利下げ期待が後退する中で、
10日のパウエル米連邦理事会(FRB)議長の発言に関心が強まっています。
相場全体が方向感に乏しくなる中で個人投資家は様子見ムードを強め、
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も続落で終了。
『海外』
9日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は続落。
上海市場では新興ハイテク企業向け新市場「科創板」が22日に取引を始める予定で、
新規株式公開(IPO)による投資資金吸収への警戒が相場の重荷となっています。
『為替』
14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=108円72~73銭近辺と円安に傾倒。
米国の雇用情勢が堅調との見方から過度な米利下げ観測が後退し、
日米金利差拡大を見込んだ円売りが続いています。
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■明日の日本株見通し
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パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は、
10日に下院金融委員会で、翌11日には
上院銀行委員会で半年に一度の議会証言を行います。
同じく10日には6月18-19日開催分の
連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を予定するほか、
欧州中央銀行(ECB)も11日に
議事要旨(6月5日-6日分)を公表する予定です。
世界的に中央銀行の緩和政策への依存度の高い
金融相場の様相が強まる中で
これらのイベントへの注目が集まっています。
ベント通過までは持ち高を積極的には傾けにくく
明日は膠着感の強い展開が想定されるでしょう。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:26,806.14ドル (-115.98)
・ナスダック:8,098.382 (-63.409)
・S&P500:2,975.95 (-14.46)
・為替 ドル円:108.79-108.80(+0.45)
『国内』
・日経平均株価:21,565.15円 (+30.80円)
・TOPIX:1,574.89(-3.51)
・日経ジャスダック平均株価:3,450.84円 (-3.76円)
・東証マザーズ指数:911.77(-4.27)
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■明日の予定
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『国内』
6月企業物価指数(8:50)
『海外』
中国6月消費者物価指数(10:30)
中国6月生産者物価指数(10:30)
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米下院で議会証言
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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。
米国株には上昇一服感が出ており、
利下げ期待だけでは
上昇基調の継続は難しいとの見方も。
日本株は割安感から下値余地は限定的と見ていますが、
冴えない相場が続く可能性もあります。
個別分析が更に重要になってくると見ているので、
決算分析を分析者一同で進めて参ります。
また、次の銘柄推奨は相場に方向感が出てくると見ている
木曜日を予定しておりますので何卒よろしくお願いします。
【株式2.0】
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日本投資機構株式会社 志村暢彦監修作品
東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判
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■7月9日 本日の見出し
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為替の円安傾倒を好感した買いが先行も、
米国株下落、センチメント悪化で上値は重い。
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■本日の日本株見通し
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米国では大幅な利下げ期待が後退し、
低調な世界の製造業購買担当者景気指数(PMI)などに
注目が集まっていることで、
市場のセンチメントが悪化しつつあります。
4~6月期の決算シーズンを前に
最高値圏で推移する米国株は、
決算通過で実際の業績に即した株価水準まで
調整を余儀なくされる可能性も。
日本にもこの流れは波及しそうですが
日本株はもともと割安感が強い上、
企業業績に基づいた株価に収束するのは
株式の原理原則ではありますので悪いことではなく、
好業績銘柄がスポットライトを浴びる期待もあるでしょう。
雇用統計の発表を受けて米長期金利の低下が一服し、
為替がやや円安に傾倒していることは
本日の日本株相場の支えとなりそうですが、
米国株の下落を受けては上値は限定的だと見ています。
また、10-11日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の
議会証言も予定することから、
同氏の発言を受けた米国株市場の動きを見極めたいとして
様子見ムードも強まりやすいでしょう。
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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』
8日のNY株式市場でダウ工業株30種平均は、
前週末日比115ドル98セント安の2万6,806ドル14セントと続落。
前週発表の6月米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を上回り、
大幅利下げへの期待が後退したことを受けた売りが続いています。
また、低調なiPhone販売を背景に
アナリストが投資判断を「中立」から「売り」に引き下げた
アップルをはじめとしたハイテク株が軟調に。
2019年のハイテク株全般の利益予想は2.8%減にもかかわらず、
「米主要500社のPER17.5倍に対して
ハイテク株のPERは21.4倍と15年ぶりの高水準にある」との
アナリストの指摘も重荷となっています。
「墜落事故を起こした小型機「737MAX」の購入契約を
サウジアラビアの航空会社が取り消した」といった
悪材料が伝わったボーイングも下落し、
アップルと2銘柄でダウ平均を60ドルあまり押し下げました。
10~11日に米連邦準備理事会(FRB)の
パウエル議長が米議会証言に臨むことから
先行きを見極めたいとの投資家も多いです。
アップルのほかバイオ製薬株や一部の半導体関連株に売りが出て
ナスダック総合株価指数も続落しています。
『為替』
8日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=108円70~80銭と円安に傾倒。
一時108円81銭と5月末以来ほぼ1カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けました。
7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で
大幅な利下げを予想する市場参加者が減少し、
米長期金利の低下が一服したことから
日米金利差拡大を見込んだ円売りが出ています。
『日経平均先物』
8日のシカゴ日経平均先物9月物は前週末日比60円安の2万1,585円と続落。
5日発表の米雇用統計を手掛かりに早期利下げ期待が薄れ
日本株にも売りが波及しましたが、為替の円安傾倒は支えとなっています。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:26,806.14ドル (-115.98)
・ナスダック:8,098.382 (-63.409)
・S&P500:2,975.95 (-14.46)
・為替 ドル円:108.74-108.75(+0.40)
『国内』
・日経平均株価:21,534.35円 (-212.03円)
・TOPIX:1,578.40(-14.18)
・日経ジャスダック平均株価:3,454.60円 (+0.02円)
・東証マザーズ指数:916.04(-9.89)
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■本日のイベント
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『国内』
5月毎月勤労統計(8:30)
6月マネーストック(8:50)
6月工作機械受注(15:00)
5年国債入札
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■決算発表
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アイケイ、竹内製作、ファーストコポ、
アルバイトタイ、タビオ、パルGHD、
ハニーズHLD、jGropu、シリコンスタシオ、
リソー教育、北興化、MORESCO、ERI HD、
エスクローAJ、OSG、中北製、エコス、
ポプラ、ラピーヌ、井筒屋、イズミ、
吉野家HD、ヤマザワ
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■本日の注目銘柄
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・【2351】ASJ
フィンテック関連。75日線を支えとして上値を追う展開に期待。
※アナリストの注目銘柄、話題株のご案内で
売買推奨ではございません。
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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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おはようございます、アナリストのKanonです。
明日は少し前に推奨しておりました
6323ローツェが決算発表を予定しています。
株価は既に高値圏で推移しており
決算通過で売りが加速する可能性もございますので、
もしまだお持ちの方がいれば
本日中に撤退をご検討ください。
【株式2.0】
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【日本投資機構株式会社】
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■7月8日 本日の見出し
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米利下げ期待後退をきっかけに売りが先行し反落。
米株価指数先物や中国・上海株の下落も重荷に。
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■本日の相場概況
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『国内』
8日の東京株式市場で日経平均株価は
前週末比212円03銭安の2万1,534円35銭と反落。
6月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が予想を上回る増加となり、
米国の早期の利下げ期待が後退したことで
前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ朝方から売りが先行しました。
寄り付き前に発表された5月の機械受注が予想を下回ったことも
機械株や設備投資関連株の売り要因に。
また、7月8日と10日はETF(抒情投資信託)の決算日が集中し、
運用会社からの分配金支払いのための換金売りが出るとの観測も
指数の押し下げ要因となっています。
中国・上海株の下落や米国株価指数が時間外取引で
下げ幅を拡大したことも重荷となりました。
日経平均株価が下落したことで積極的な買いが入らず、
ジャスダック平均株価は小幅続伸、東証マザーズ指数は反落しています。
『海外』
8日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は反落。
特段の買い材料に乏しいなかで高値警戒感が強まり、
寄り付きで心理的な節目の3,000を割り込んだ後、下げ幅を拡大しています。
『為替』
14時時点の東京外国為替市場で円相場は、
1ドル=108円31~32銭近辺と円安に傾倒。
前週末発表の6月の米雇用統計を受け米利下げ期待が後退し、
日米金利差縮小の思惑も後退したことで円売りが先行しました。
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■明日の日本株見通し
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7月のQUICK株式月次調査では今後6カ月間の株価変動要因について、
「政治・外交」とした回答が25%(前月は42%)に減少する一方、
「景気・企業業績」の回答が51%(前月は40%)に増加。
これから始まる4~6月期の決算発表に注目が集まっている模様です。
米中貿易摩擦の激化が懸念された期間であるほか、
企業の想定為替レートの平均値よりドル円相場が円高で推移したため
企業業績への影響が注目されていますが、
好決算銘柄には決算内容を素直に好感しての
買いが入りやすい面もあるでしょう。
とはいえ決算発表本格化まではまだ少し期間があり、
10日にはETF(抒情投資信託)の決算日の集中、
米国ではパウエル議長が発言するというリスクイベントも。
相場全体がやや軟調に揉み合う中で
好業績銘柄にスポットが当たる展開が想定されるとして
明日の相場を見ていきます。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:26,922.12ドル (-43.88)
・ナスダック:8,161.791 (-8.440)
・S&P500:2,990.41 (-5.41)
・為替 ドル円:108.35-108.36(+0.30)
『国内』
・日経平均株価:21,534.35円 (-212.03円)
・TOPIX:1,578.40(-14.18)
・日経ジャスダック平均株価:3,454.60円 (+0.02円)
・東証マザーズ指数:916.04(-9.89)
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■明日の予定
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『国内』
5月毎月勤労統計(8:30)
6月マネーストック(8:50)
6月工作機械受注(15:00)
5年国債入札
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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。
ここしばらく銘柄の売却推奨が続いていますが、
みなさま売り逃しはないでしょうか?
決算期が近づき注目される銘柄も変化してきているので
保有銘柄の出来高が細ってしまってじり安になっている可能性や、
決算発表日が近づいている可能性があります。
機会損失や塩漬けを生んでしまうリスクがあるため
売り逃しがある場合は今後の見通しをお伝えしています。
是非ご相談くださいね!
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【信憑性のないクチコミサイトにご注意】
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