日本投資機構 公式ブログ

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東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

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■3月12日 本日の見出し
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トランプ米大統領の声明・演説に注目。
売り先行後、内容によって上下に振れる展開か。

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■本日の日本株概況
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おはようございます、kanonです。

前日の米国株は大幅安となりましたが、
日本株市場では下げの3分の2程度は前日の場中に
織り込み済みでしたので
そこまで慌てる必要はないでしょう。

また、本日は日本時間9時に
トランプ米大統領による声明の発表、
10時に新型コロナウイルスについての
国民向けの演説を行う予定です。

場中に大きく相場が振れる可能性もあるとして
少し注意していきましょう。

内容によっては一気に売り込まれる可能性も、
一気に買い戻される可能性もありますが、
トランプ氏も大統領選を前に
これ以上株価を下げたくないでしょうから
具体的な経済対策に期待したいところです。

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■前日の海外概況
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ダウ工業株30種平均

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均
前日比1,467ドル08セント安の2万3,551ドル08セントと急反落。

2月12日に付けた最高値からの下落率は20%を超え
2008年以来の「弱気相場入り」となりました。

欧州や米国内で新型肺炎の感染者が拡大しており、
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、
パンデミックに相当すると表明。

景気の落ち込みが懸念されている上に、
前日の買い材料となった
米政権による経済対策案は具体的な内容に乏しく
議会審議難航の可能性も高いとして売りが波及しています。

ナスダック総合株価指数も反落して終了。

『為替』

11日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=104円45~55銭と円高に傾倒。

米政府による新型コロナウイルス対応の
経済対策の実現に不透明感が深まり、
米景気の減速懸念から円買いが進みました。

日経平均先物

11日のシカゴ日経平均先物3月物は、前日比810円安の1万9,165円と反落。

新型コロナウイルスによる世界景気の先行き不安が広がり、
米株とともに売りが波及しております。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:23,553.22 (-1,464.94)

・ナスダック:7,952.051 (-392.202)

・S&P500:2,741.38 (-140.85)

・為替 ドル円:104.64-104.65(-0.37)

『国内』

日経平均株価:19,416.06(-451.06円)

TOPIX:1,385.12(-21.56)

・日経ジャスダック平均株価:3,073.59(-31.95)

東証マザーズ指数:633.99(-31.44)

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■本日のイベント
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『国内』

2月企業物価指数(8:50)
1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)
2月都心オフィス空室率(11:00)
2年国債入札

『海外』

ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)
米2月生産者物価指数(21:30)

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■決算発表銘柄
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神戸物産ラクスル、鎌倉新書、ドーム、シーイーシー、
丹青社、プロレド、サムコ、ツクルバ、GA TECH、
コーセーアールイ、トーエル、バルニバーヒ、シーアールイー、
JMHD、ポールHD、シャノン、VALUENEX、オハラ、アイモバイル、
フロンティアI、オーエムツーサンオータス、REVOLUTION、
日本テレホン、スバル興

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■本日の注目銘柄
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・【2345】アイスタディ

eラーニングを主力としており、
教育ICT関連銘柄として注目。

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