東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判
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■11月22日 本日の見出し
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高値警戒感が薄れたことで景気敏感株に押し目買い優勢。
上げ幅を拡大する場面も見られたものの香港株下落が重荷。
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■本日の相場概況
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『国内』
22日の東京株式市場で日経平均株価は、
前日比74円30銭高の2万3,112円88銭と反発。
前日までの3日続落で高値警戒感がやや薄れ、
前日まで売られていた景気敏感株を中心に押し目買いが入りました。
中国通信機器最大手の華為技術が
日本企業からの電子部品調達を拡大する方針を示したことで
ソニーや京セラ、村田製作所など、取引先企業物色も目立っています。
一方で、米議会で可決した「香港人権・民主主義法案」に
トランプ米大統領が署名し米中関係悪化する可能性が意識されたほか
香港ハンセン指数が上げ幅を急速に縮小したことで、
後場からは伸び悩んで終了しています。
東証1部の主力株が上昇したことで個人投資家の心理が改善し、
日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数も反発しております。
『海外』
22日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は続落 。
好悪材料が交錯して米中貿易協議の先行き不透明感がくすぶるなか、
中国国内景気の減速を懸念する売りが優勢となりました。
『為替』
14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=108円63~64銭近辺と円安に傾倒。
日経平均株価が上昇したことで投資家のリスク回避姿勢がやや和らぎ、
歩調を合わせた円売りが見られました。
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■来週の日本株見通し
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アナリストのKanonです。
米中の合意が先送りになるとの懸念要因はあれど、
投資家の押し目買い意欲は強く、
年末株高は依然として期待ができるでしょう。
個人投資家の投資意欲を維持したまま年末を迎えると
マザーズなど新興企業の銘柄に資金が集まりやすくなる傾向も。
ここのところ朝の市況でお出ししている
注目銘柄の成績も良いので、
お時間に余裕がある方は参考にしていただくと
チャンスになるかと見ています。
朝の市況でお出ししている銘柄は、
デイトレ―ドもしくは2、3日の短期目線で
取り組むことを念頭に置いており、
成行で買い付けて5~10%上がって止まったら利益確定、
買値より2%下げたらロスカット、という形で取り組んでも
利益に繋がる期待ができると見ています。
お一人で売買判断をするのが不安な場合は
お電話一本いただければ
リアルタイムでのサポートも可能ですので、
是非ご連絡くださいね。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:27,766.29 (-54.80)
・ナスダック:8,506.211 (-20.521)
・S&P500:3,103.54 (-4.92)
・為替 ドル円:108.61-108.62(+0.04)
『国内』
・日経平均株価:23,112.88円(+74.30円)
・TOPIX:1,691.34(+1.96)
・日経ジャスダック平均株価:3,603.25(+16.50円)
・東証マザーズ指数:888.99(+9.22)
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■月曜日の予定
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『海外』
独11月Ifo景況感指数(18:00)
米10月シカゴ連銀活動指数(22:30)
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LINEにて相談受付中!
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■11月22日 本日の見出し
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高値警戒感が薄れたことで景気敏感株に押し目買い優勢。
上げ幅を拡大する場面も見られたものの香港株下落が重荷。
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■本日の相場概況
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『国内』
22日の東京株式市場で日経平均株価は、
前日比74円30銭高の2万3,112円88銭と反発。
前日までの3日続落で高値警戒感がやや薄れ、
前日まで売られていた景気敏感株を中心に押し目買いが入りました。
中国通信機器最大手の華為技術が
日本企業からの電子部品調達を拡大する方針を示したことで
ソニーや京セラ、村田製作所など、取引先企業物色も目立っています。
一方で、米議会で可決した「香港人権・民主主義法案」に
トランプ米大統領が署名し米中関係悪化する可能性が意識されたほか
香港ハンセン指数が上げ幅を急速に縮小したことで、
後場からは伸び悩んで終了しています。
東証1部の主力株が上昇したことで個人投資家の心理が改善し、
日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数も反発しております。
『海外』
22日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は続落 。
好悪材料が交錯して米中貿易協議の先行き不透明感がくすぶるなか、
中国国内景気の減速を懸念する売りが優勢となりました。
『為替』
14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=108円63~64銭近辺と円安に傾倒。
日経平均株価が上昇したことで投資家のリスク回避姿勢がやや和らぎ、
歩調を合わせた円売りが見られました。
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■来週の日本株見通し
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アナリストのKanonです。
米中の合意が先送りになるとの懸念要因はあれど、
投資家の押し目買い意欲は強く、
年末株高は依然として期待ができるでしょう。
個人投資家の投資意欲を維持したまま年末を迎えると
マザーズなど新興企業の銘柄に資金が集まりやすくなる傾向も。
ここのところ朝の市況でお出ししている
注目銘柄の成績も良いので、
お時間に余裕がある方は参考にしていただくと
チャンスになるかと見ています。
朝の市況でお出ししている銘柄は、
デイトレ―ドもしくは2、3日の短期目線で
取り組むことを念頭に置いており、
成行で買い付けて5~10%上がって止まったら利益確定、
買値より2%下げたらロスカット、という形で取り組んでも
利益に繋がる期待ができると見ています。
お一人で売買判断をするのが不安な場合は
お電話一本いただければ
リアルタイムでのサポートも可能ですので、
是非ご連絡くださいね。
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■主要指数
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『海外』
・NYダウ:27,766.29 (-54.80)
・ナスダック:8,506.211 (-20.521)
・S&P500:3,103.54 (-4.92)
・為替 ドル円:108.61-108.62(+0.04)
『国内』
・日経平均株価:23,112.88円(+74.30円)
・TOPIX:1,691.34(+1.96)
・日経ジャスダック平均株価:3,603.25(+16.50円)
・東証マザーズ指数:888.99(+9.22)
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■月曜日の予定
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『海外』
独11月Ifo景況感指数(18:00)
米10月シカゴ連銀活動指数(22:30)
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