日本投資機構 公式ブログ

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東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

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■10月7日 本日の見出し
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前週末のNYダウの上昇から買いがやや優勢となるも、
米中通商協議に関する警戒感から上値の重い展開に。

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■本日の日本株概況
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おはようございます、アナリストのkanonです。

前週末のNYダウは米雇用統計が好感されて上昇。

当面の懸念要因が後退した形ですが、
米中貿易摩擦に関して、
中国当局者は今週の米国との貿易協議を前に、
トランプ米大統領が求める幅広い通商協定に合意することに
一段と消極的な姿勢を示している」とのニュースが伝わっており、
今朝は株価指数先物に売りが出ています。

米国株の上昇は支えとなりますが、
週末の米中閣僚級通商協議に向けた警戒感も強まりやすく
一段の上値は追いにくい展開となりそうです。

また、米FOMCによる利下げ観測も含めて
ドル円相場が円高方向に動きやすい点は頭に入れておきましょう。

ただ下値では日本株の割安感を好感した
買いが入りやすいと見ていますから、
引き続き押し目を狙っての買い付けを進めていければと思います。

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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

4日のNY株式市場でダウ工業株30種平均は、
前日比 ドル セント高の2万6, ドル セントと続伸。

4日に発表された9月の米雇用統計が、
市場の警戒ほど悪くなかったとして買いが優勢となりました。

同統計では賃金上昇率が鈍化したため追加の米利下げ観測も残り、
株式市場に資金が流入しやすい
地合いが続くとの期待も買いにつながっています。

主力株が総じて上げたほか、半導体株の上昇も目立ち、
ナスダック総合株価指数も続伸しています。

『為替』

4日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=106円85銭~95銭と円高に傾倒。

9月の米雇用統計が警戒したほど悪くないとの見方から円売りが先行しました。

日経平均先物

4日のシカゴ日経平均先物12月物は前日比175円高の2万1,535円と続伸。

4日発表の9月の米雇用統計を手掛かりに
米景気減速への警戒感が薄れ、買いが優勢となりました。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,573.72ドル (+372.68)

・ナスダック:7,982.474 (+110.209)

・S&P500:2,952.01 (+41.38)

・為替 ドル円:106.79-106.80(+0.03)

『国内』

日経平均株価:21,410.20円(+68.46円)

TOPIX:1,572.90(+4.03)

・日経ジャスダック平均株価:3,379.93(+12.68円)

東証マザーズ指数:870.49(+11.02)

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■本日のイベント
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『国内』

8月景気動向指数(14:00)

『海外』

ノーベル医学生理学賞発表
米8月消費者信用残高(10/8 4:00)
休場:香港、中国 

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■本日決算発表
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クリエイトSDH、北雄ラッキー、Fブラザース、
WNIウェザー、小津産業、シグマ光機、
ヨンドシーHD、フジ、トーセイ

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■本日の注目銘柄
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・【9419】ワイヤレスゲート
5日線を支えに上値を追う展開に期待。

※こちらは直近材料が出た銘柄や市場で
 注目されている銘柄で買い推奨ではございません。
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