【第46話】君と夏の終わり～前編～ - 　日本投資機構　公式ブログ

何度みても号泣してしまうアニメがあります。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
主題歌の

【secret base ～君がくれたもの～】

を聞くだけで涙が出て来ちゃう。。。
悲しい涙ではなくって、切なくって嬉しい涙なんだけど
そんな名作を世に出した長井龍雪監督の超期待作
「空の青さを知る人よ」まもなく公開！
楽しみ過ぎです！！こんにちは！
「あの花」のめんまに習って
白いワンピースを着て森でかくれんぼがしたい！
浜田由梨です！

小学生のころ、誰もがやった遊び

「かくれんぼ」

私も低学年のころは、学校の休み時間の間によくしてて、

隠れ方が“秀逸”すぎて誰も見つけてくれず、
授業に遅れて先生に叱られた思い出もあります。

今の小学生の一番の遊び場ってどこだと思いますか？

「自宅」

なんですって。

遊び方も、一番は「スマホ」なんですよ。

たしかに、昔のように外で走り回ってる子供って

みなくなったのかもしれないですね。

時代はどんどん進んでいて、

今は小学生の方がスマホに詳しかったりしますし、

小学生で株をやってる子もいたり、

中学生ですでに株で大儲けしてる子もいるんですよね。

これからは、そういった時代に取り残された

年配者には厳しい時代になりそうです。

だから、今、子供たちよりも、
大人が頑張って勉強して

時代についていかないといけないんですよね。

時代を作ってきた大人が、

まさか時代に取り残されることになるとは。。。

はい！ここで

恒例のしくじり体験です！！(;´･ω･)笑

私は、かくれんぼの神童として

ちょっとしたもんだった

と思っています。

【　God Of Hide'n Seek　】

の異名を自分で自分に付けていました。

誰も私を見つけることが出来ない。

私を見つけることが出来た

“鬼”の方が賞賛されるという

謎システムも存在しました。

私のとったかくれんぼの秘策として

洋服を改造したりなど

いわゆる迷彩色になるように意識していたんです。

公園とか校庭で行う「かくれんぼ」では

樹とか土に近い茶系色や他の、

体育の時間前の生徒に紛れることができるように体操着や

山とか緑の多いところでは緑とか黒っぽいのを用意していました。

かくれんぼ開始時と、かくれんぼ中に衣装チェンジなどを行う

ファッションショーさながらの早着替えです。

「クレイジーカメレオン」

という称号を頂いたこともあります。

極意としては隠れるというよりも

紛れる

ことに命を懸けていました。

誰もが当然隠れてると思ってるのに、

まさか堂々と
衣装を変えて闊歩してるなんて思わないし、

木に化けてるなんて思わないですからね。

あるときは樹に
┗蝉が頭に止まって鳴き始めたときは私も泣きそうでした。むちゃくちゃうるさいんです。

ある時は葉っぱに
┗蚊に刺されるのを無我の境地で我慢するのが極意です。

あるときは遊具に、
┗タイヤの中で熱中症になりました。

ある時は側溝に・・・
┗掃除のおじいちゃんが水を流したせいで泥水を頭からかぶる悲劇に。

あるときは他学年の生徒に
┗男子生徒に扮していたら間違えてプロレス技をかけられました。

まさに命を懸けて挑んでました。

このころの私は、

【FBIでも

私を捕まえることが出来ない】

ガチでそう思ってました。

なんといっても、
鬼が私に気づかないですれ違う瞬間とか

最高にスリリングで気持ちよかったんですよね。

しかし、ついにやらかしてしまったことがありました。

夏休み空け直後の放課後、

学校の敷地全体を使った壮大なかくれんぼが企画されました。

クラスの男女20名ほどが参加。

シチュエーションとして三階建ての校舎が3棟

グランド、すべての教室や学校内の施設が隠れる範囲です。

これはまずい

私の得意とするのは、隠れることよりも紛れること。

まさに「木は森に隠せ」です。

生徒が圧倒的にすくなくなる放課後ではかなり、

分が悪い。

私をつるし上げる陰謀だと勝手に思っておびえていました。

まずい

これはまずい

負けて新学期を始めるわけにはいかない！

と意味不明な闘争心から

ひらめいたのは

最も探索の難しい場所に紛れること

学校内で生徒がもっとも探索が難しい場所です。

どこだかわかりますか？

つづく！！！

書いてたら意外に長くなってしまったので

今回はここまで！！！

久々の二部構成！笑

次回も絶対にみないと時代に取り残されちゃうぞ！！