日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「AI(人工知能)が市場にもたらす恩恵・影響」について考える
こんにちわ。
日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。
前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓
2.「銘柄選定方法」について考える
3.「バリュー投資とグロース投資」について考える
4.「投資リスク」について考える①
5.「投資リスク」について考える②
6.「投資リスク」について考える③
7.「投資家心理」について考える
8.「投資家ルール」について考える
9.「資産運用の三大要素」について考える
10.「ポートフォリオ」について考える
11.「材料・決算期待銘柄の選定基準」について考える
12.「優柔不断でも勝てる投資」について考える
13.「銘柄選定におけるテーマの重要性」について考える
14.「岡田ですよ?」
15.「AI(人口知能)」
本日のお題は
「AI(人工知能)が市場にもたらす恩恵・影響」
について話をしていきたいと思います。
そこでまずは
人口知能が将来的にもたらすメリットを考えます。
もしあなたが会社の社長であると仮定して
この人工知能を導入すると会社はどのように発展していくと思いますか?
そう!
①人材、つまり労働力の確保が出来ます。
現在の日本は労働力が不足しているのはご存知かと思います。
少子高齢化が起因として問題視されておりますが、それだけではなく
企業に就職して働く若者が減ってきているのも事実ですね。
いわゆるニート。
またyoutuberなどの個人事業主、そして専業トレーダー等が増えている事もあります。
②は労働力の確保が出来ることから人件費の削減に期待が出来ます。
AIはコンピューターである事から導入してしまえばメンテナンスやアップグレードに資金がかかりますが、大きな人件費削減が期待されます。
③生産の自動化による効率向上
コンピューターがコンピューターを制御する時代へと突入し、最良の効率で生産が可能になっています。人が行ってきた従来の作業効率の何十倍もの効率アップが見込めます。
④AIが学習するビックデータから市場動向、景気動向、顧客ニーズなどリアルタイム対応
構築されたネットワークだけでなく世界中の情報を瞬時に計算し、今後の景気や市場を予想計算することが出来、未来に対応、順応した製品の開発や生産が可能となります。
⑤顧客満足度の向上
現在すでにAIが対応する顧客対応が進んでいます。顧客の難しい質問やクレームも膨大な対応ケースからもっとも最適な回答を行うことで、スピーディーかつ満足度の高いサービスが提供できます。
当然人工知能はまだまだ発展途上の市場であることから不具合が生じたりと問題も山積みです。
しかし圧倒的にメリットの大きな市場であり、未来を科学する先駆者として今後も話題は尽きることはありません。
そのAIが市場にどれほどの影響をもち、どれほどの衝撃を与えるのか?
※ここからはあくまで私の予想であり、願いでもあります。
つまりここからの私の発言は独り言であり、市場や政治に影響を及ぼすものではありません。
まず、失業者が増えます。
当然ですね。人工知能は知能だけで言えばあなたが思っている以上に素晴らしく優秀です。
最適な環境で最適な判断をし、最適な手法をもって効率よく利益を出してくれます。
人間の行う作業で必ず起こりえるミスもなく、遅刻もしなければ、労働時間に制限もありません。24時間365日、フル稼働することが出来るのです。
先にもあげたように、特に生産工場などの場合生産効率が飛躍的にアップすることで企業一つ一つの業績がアップし株価に大きな影響を与えてくるでしょう。
失業者が増えることで貧困の差が大きくなる可能性があります。
次に勝ち組投資家が瞬間的に増えます。
投資にも当然AIは活躍し、膨大なデータの中から株価予測をし、投資家のブレーンとなるでしょう。より優秀なAIを搭載した投資ツール開発に過熱感を帯びてくるでしょう。つまり優秀なAIツールさへもってさへいれば、投資の知識などなくても誰でも利益をとることが可能となるでしょう。
ツールなく自身で行うトレードはAIに食い物にされ、従来の個人投資家は淘汰されていくでしょう。
そうなってくると株価は軟調し、企業間競争激化の末、セクター毎に企業が統合する可能性もあるとみています。
例えば
世界中のすべての自動車産業はTOYOTAの傘下となり、TOYOTA社製のフェラーリやポルシェ、ロールスロイス等が流通などあるかもしれません。
株価が軟調となってしまった場合一番手っ取り早く操作できるのが
戦争です。
未来の戦争は、従来の人と人とが戦うものではなく
頭脳戦。
もはたゲームのような世界で行われてしまいます。
戦争も従来に陸海空軍といったものはなくなり、ドローンや戦術ロボットなどが君臨する世界になるのでしょう。
実際にロボット兵士や、ミサイルや殺傷兵器を搭載したドローンは存在しています。
戦線に人間が加わることはなく、安全な場所から操り、地球の反対側の国を無人飛行機が爆撃することもすでに可能なのです。
軍事力は圧倒的な脅威となることから軍事にも大きくAIが関わってくることになります。
AIは人間と同じように臨機応変に対応が出来るとは言ってもそれは膨大なビックデータを計算した行動であり感情で回答を導き出すものではありません。
どういうものであれ、結果が出れば実行出来るのです。
人間のもつ、ためらいや、迷いなどという基準はありません。
戦争だけでなく、全ての事象が効率のよい早期解決となるのです。
市場のもたらす影響や恩恵もすさまじく、ここで今投資に旺盛になれなければ
大きく未来の自分、または一族の未来の立ち位置が変わってくると言えます。
AI市場が大きくなることは結果として人間の都合の上で好都合な産物ですが、不利益も確実にもたらします。
故に市場で大きく稼ぐ人、または大きく負ける人の極端な図式が想定されるのです。
2045年にピークを迎えるといわれるこのAI市場
あなたは乗り切れそうですか?
私は乗り切れます。
しかもとんでもなく大きな利益をこの手にしていることでしょう。
ワクワクがとまらないですよ。
仕込んでおくなら今です!
下手すれば過去のYAHOOのように何百倍にも株価が大化けする可能性も秘めているこのAI市場。
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何度もいいますがあなたがAIの専門家になる必要はありません。
最低限どういうものなのか?をしっておくだけで見える世界が変わりますよ!
次回は「Iotってなんだ?」のお話をします。
ご期待ください!
【株式2.0】
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